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泌尿器科の診察介助(問診、視診、触診)が知りたい!!

泌尿器科の診察介助って、あなたは想像つきますか!?泌尿器科の診察介助(問診、視診、触診)はどのように実施されているのか気になりませんか?

私が勤務している、泌尿器科の問診、視診、触診を一緒にのぞいていきましょう~。

泌尿器科の問診の実際をのぞいてみよう~! 

まず、病院を受診したら、医師から色々と聞かれますよね?泌尿器科ではどの様に問診(病歴の聴取)をしていくのか説明していきますね!

診察は一般的には、問診、触診、視診から始まります。(緊急の時は変わってきます。)その後必要な検査に回ってもらいます。

主に行われる一般的な検査は、尿検査、エコー検査、造影剤を使ったエックス線検査などです。

患者さんは自覚症状(患者さん自身が自覚する症状)と他覚症状(医師、看護師から認められる症状)を持っています。

問診では、病気に罹った時期とその背景を明らかにして患者さんの訴えることを要領よく整理して記載していきます。

いつからどのような症状が出始めたのか?きっかけや、普段の生活などを聞いていきますよ~~。

家族歴(結核のような伝染性疾患など)と既往歴(過去の健康状態)も診断に重要となっていきます!

患者さんの中には、気が弱くて話がなかなか進まない方や、羞恥心がある為に(性病の原因などなど・・・)症状を十分に訴えることが出来なかったり、上手に表現できない人もいます。

そういう時は医師や看護師はその訴えをうまく聞き出すように、患者さんが話しやすいような問診を心がけて聞いていますよ^^。

ある時に、若い男性が性感染症で受診してきたことがありました。その男性は、1か月前から、陰部の痛みやかゆみがあったようですが、しばらく市販の薬でごまかしていたようでした。

来院した時には、陰部はひどくただれた状態で、「こんなになるまで・・・辛いでしょう。」と医師から言われていました。

私たちも羞恥心のために受診が遅れてしまう事は理解できるのですが、体の事を思えば症状を悪化させて長期に受診が必要になるよりは、早めの受診をお勧めしたいです。

今の時代性病は、珍しくない病気です。なので、医師も看護師もびっくりしたりしません。

個人情報の取り扱いも昔よりも厳重になってきているので安心して受診してくださいと言いたいです。

泌尿器科の視診、触診をのぞいてみよう~!。

問診の次は、視診、触診に移ります。泌尿器科の視診、触診はどの様に行われるのでしょうか?一緒に見ていきましょう~。

視診は、視る診察になります。顔貌、顔色、浮腫、静脈怒張、多毛、女性化乳房、手術創、外傷、の有無などを観察します。

一般的には、腎、尿路疾患は視診によって発見されることは少ないのですが腹部腫瘤、膀胱の尿貯留などを認めることがありますね。

触診は、医師が触って診察することを言います。腎臓、膀胱部、外陰部、前立腺および精嚢などを時には手袋をして触診していきます。

腎臓・・・仰臥位にして双手、あるいは片手で肋骨下の部分を触診していきます。

肥満の無い人では、触知することが出来ます。水腎症、腎嚢胞などでは腎臓が腫大してよく触れるようになります。

腎臓の炎症、尿管の閉塞、炎症などで腎層の被膜に緊張が起こっている様な場合には腎部の叩打診を認めます!

膀胱部・・・正常では、膀胱は外部から触れませんが、およそ500ML以上の尿がたまると腫瘤として触れます。膀胱炎では、膀胱部を圧迫すると尿意と不快感を訴えます。

膀胱腫瘍では双手診を行い、腫瘍の大きさ、性状、可動性、周囲臓器との関係性を検査します!

外陰部・・・鼠径リンパ節を調べます。停留精巣(睾丸)などでは精巣を触れることがあります。陰茎は、包皮、亀頭、尿道口と触診していきます。炎症、潰瘍、腫瘍の有無などを診ていきます。

陰嚢は、皮膚の発赤、浮腫の診察をして、その内容である精巣、精巣上体、精索の状態も診ていきます。

陰茎や陰嚢は、普段人前に見せることはないので、患者さんは羞恥心を伴う事が多いかもしれません。

しかし今の診察台は腰より下はカーテンで仕切られており医師、看護師と顔を合わすことなく診察は進むのでそんなに気にしなくても大丈夫ですからね。

また診察途中、疑問や不安など何かあれば、話はもちろん出来るので遠慮なくおっしゃって下さい。!(^^)!

前立腺及び精嚢・・・直腸内診察によって前立腺の大きさ、形、硬さ、などを調べます。

患者さんには仰臥位になってもらい膝を曲げて足を前に抱え込むする砕石位か、立ったまま、または肘をベットに就けて体を前屈させる立位前局位をとってもらいます。

医師は、手袋をかぶせて十分に潤滑油をつけて静かに肛門から挿入して前立腺を触診します。

この時に患者さんが勃起してしまう事が多々ありますが、こればかりは生理現象ですし、いつもの事ですので、こちらはほとんどびっくりしたりはしませんよ~。

「あー、まただな。」と思うナースがほとんどです。(患者さんが緊張しているのにスミマセン・・・(._.))

この検査は、患者さん達の中では羞恥心があり嫌な検査の一つだと思いますが、毎日検査している医師や看護師は手慣れたもなので患者さんは、安心して身を任せちゃって下さいね!~。

以上泌尿器科の問診、視診、触診について見ていきました。なんとなく泌尿器科を受診したらどのような順序で診察が進んでいくのかが分かったでしょうか!?

泌尿器科は、生殖器、腎臓、膀胱などを扱う科なので特殊だと思われがちですが、実際に視診、問診、触診に付くとそんなに特殊ではありません。

たとえば、外科では大腸がんの、触診では肛門部を見ることもありますよね。また女性では、婦人科検診は、普通に行われていますよね。

この文章を見て「泌尿器科の視診、問診、触診なんて普通~。大丈夫!!」などと感じたあなたは、泌尿器科に向いている可能性がありますよ!

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とても親切なので心配は無用ですよ!

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