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泌尿器科 検査への看護師の関わり方はどうなっているの?

泌尿器科の検査への看護師の関わり方ですが、そもそも泌尿器科の検査は、看護学校の時に習ったとは思いますが、実際実習で泌尿器科病棟へ行かないと見られないものですよね。

今回は泌尿器科の看護師が介助に着く検査と介助に着かない検査について書いていきたいと思います。

泌尿器科の検査への看護師の関わり方は、病棟ではどうなっているの?

泌尿器科 検査への看護師の関わり方について、病棟でも良く行っている検査を見ていきたいと思います。

泌尿器科看護師が介助に着く検査ですが、私の勤務する病院ではほとんどが外来へ行って検査をするというパターンでした。

それなので、検査の介助は泌尿器科外来看護師さんが着くことが多かったのですが、外来が忙しい時は病棟から看護師が応援に行っていました。

24時間蓄尿

これはその名の通り、24時間、排尿を蓄尿のカメに患者さんに貯めていただきます。その貯めた尿を撹拌して、全量を記入し一部を検査へ提出します。

高齢の方は、全量を取るのを忘れてしまったり、一部をこぼしてしまうことがあるので、患者さんへのきちんとした説明注意が必要です。

また、蓄尿のカメがトイレにズラーッと何個も並んでいるために、自分の名前が書いてあるカメにきちんと採尿していただくことも注意しなけれないけません。

ある時、泌尿器科病棟に入院してきた目が悪い高齢の男性が24時間蓄尿検査をしていたのですが、夜に間違って違う方のカメに入れてしまったことがあり、検査が一日遅れてしまった事がありました。

それなので、高齢の方の検査は特に注意が必要ですね!

膀胱洗浄

膀胱へカテーテルなどを挿入して膀胱内を洗浄します。前立腺の手術後のカテーテル詰まりや、膀胱内の腫瘍などから出血してカテーテルが詰まった時などに実施します。

看護師が実施して良い時もありますが、尿道が狭くなりカテーテルが入らない時には無理に実施すると尿道を傷つけてしまうので、慎重に実施する必要があります。そういう時は医師が実施する事もあります。

尿道ブジー

尿道が狭くなってしまい、排尿困難などを起こしている時などに実施します。金属の棒を尿道から挿入していきます。医師が必要としている太さのブジーを清潔操作で機械だしをしていきます。

病棟でする場合は、大部屋でもカーテンをしただけで実施しますので、周りから見えてしまわないようにきちんとカーテンを仕切っておく必要があります。

また、周りの患者さんにも検査をすることを伝えてカーテンを開けてしまわないように気を付けていきます。

この検査は、ブジーを挿入したらだいたい30分はそのままで待たないといけません。患者さんは痛みなどの苦痛をかなり伴いますので看護師は、検査前に座薬を入れるなどの痛み止めの指示を忘れずにしておきます。

あるとき、病棟でのブジー検査中、ブジーを挿入しているときに別室の患者さんが、訪室してきてカーテンを「シャーっ」と開けてしまいその場が一気に気まずい雰囲気になったことがありました。

ブジーを挿入している様子は誰にも見られたくない格好です・・・その時は患者さん、医師、看護師皆が「シーン」となってしまいました。

病棟で実施するときは、入口やカーテンに、「処置中!」「開けないでね!」などの札を下げることは忘れてはいけません・・・患者さんにとってトラウマの検査になってしまいます。

また、検査の説明はわかり易い様に図入りの検査説明表がありました。検査前日にそれを見ながら説明していました。

泌尿器科 検査への看護師の関わり方は外来ではどうなっているの?

泌尿器科の検査への看護師の関わり方について、外来で良く行っている検査を見ていきたいと思います。

膀胱鏡検査

患者さんに外来へ移動してもらいます。患者さんには、ズボンは脱いでもらい、寒さと羞恥心を感じさせないように、タオルをかけて下半身を覆ったまま検査に備えます。電動ベッドのスイッチを忘れずに入れておきます。

そして医師が外来に来て検査が始まります。まず医師が尿道口を消毒します。その後麻酔薬を注入します。医師の検査の流れに沿って看護師は冷静、沈着に必要な機械出しをしていきます。

経尿道的検査は、容易に尿路感染、前立腺炎、腎盂腎炎などを併発し、カテーテル熱、菌血症へと結びつきますので、カテーテル、ブジー、および膀胱鏡をはじめとする機械的検査時にとても大切なのは、無菌操作で機械だしを正確に実施することです。

外来は人の出入りが多い為に、ここでもカーテンの前には「処置中です」などの札を下げておき誰かがカーテンを開けてしまわないように気を付けます。

膀胱鏡検査は、痛みを伴う事もあるので患者さんの表情を観察しながら、「痛みは大丈夫か?苦しくはないか?」などの声掛けを忘れずに行っていきます。

先生は検査に集中してしまうことが多い為に、看護師は介助をしながら患者さんの観察をきちんとすることが大切になっていきます。

泌尿器科でなく検査室の看護師が主に検査して、泌尿器科 看護師は人手が足りないとき手伝うだけの検査は?

泌尿器科でなく検査室の看護師が主に検査して、泌尿器科 看護師は人手が足りないとき手伝うだけの検査について最後、見ていきましょう。

生検

腎臓、尿管、膀胱の組織診の為に行われます。組織生検は特殊な針を(バイヲプシニードル)を用いたり外科的に切開して採取します。

そのなかで、腎生検は手術によって採取する方法と経皮的に生検針によって採取する方法があります。手術室で行う時は、オペ室ナースが介助につきます。

膀胱造影

まず患者さんに排尿してもらいます。その後残尿検査を兼ねてカテーテルで膀胱内の尿を排除し、その量を測定していきます。そして造影剤を尿道口から150ML~200ML注入して撮影します。

上記を見るだけですと、簡単そうですが患者さんにとっては尿道から造影剤を入れるわけで・・・想像しただけでも痛そうですよね。膀胱造影は大変苦痛な検査の一つです。

この検査も羞恥心も伴いますので、声掛けには気を付ける必要がありますね!

その他にも病気の確定診断をする為に、色々な検査が実施されます。専門的な検査は、検査室の看護師さんについて貰うようになっていましたので、病棟では検査前、検査後の観察を行っていくようになっていました。

以上いくつかの検査を説明して行きましたが、こう見ますと泌尿器科の検査は、やはり苦痛を伴う物が非常に多い事に気付くと思います。

あなたが、泌尿器科の看護師だったとしたらどのように検査介助につくでしょうか?

泌尿器科看護は外科看護の様な華やかなイメージではないかもしれませんが、腎臓、膀胱、前立腺などの泌尿器は生きていくうえで大変重要な役割を担っています。

なので、私は非常にやりがいを感じることのできる科の一つではないかと思います。

もし、あなたが泌尿器科看護に興味が少しでもあるのならこの機会に転職コンサルタントに相談をしてみてはいかがでしょうか?色々な悩みなどにも相談に乗ってくれますので気軽に相談をしてみてください。

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それでは、あなたも良い職場で看護師を続けられるといいですね!

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