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泌尿器科の女性看護師は男性患者さんをどう思っているのでしょうか?
泌尿器科看護師は、近年男性が多いですが、やはり女性の看護師さんも居ますよね。泌尿器科の患者さんが男性だと女性看護師さんは実際!!どう考えてお仕事をしているのでしょうか?
泌尿器科の新人女性看護師が男性患者さんの処置に慣れるまでの期間はどのくらい!?
泌尿器科の女性看護師さんは男性患者さんのモノをどう考えているのでしょうか?
泌尿器科といえば、病態から男性患者さんが多いですよね~。
新人時代はなんとな~く、いったい泌尿器科って初めはどんな診察なんだろうか?患者さんの診察時にどのような介助をすれば良いのだろう?と考えたものです。
初めてプリセプターさんに付いて、剃毛や排尿カテーテル見学のの挿入時に男性患者さんの陰茎が大きくなってしまった時にはやはりこちらも「いったいどこ見ればいいの!?」「困る~。どうしよう~。」
うん。「処置の手順を見よう・・・気にしてはいけない・・・」などと恥ずかしい気持ちがしたものです。
しかし、生理現象でこのような事が起きてしまう事はわかっていましたし、先輩からも「とにかくそんなことは、気にしないよ~。というか一定期間が過ぎたら何とも思わなくなるの!!」との教えがありましたから、このころは、ひたすら処置に集中と念じていましたね。
そして、まだ先輩ナースさんと2人での処置時は良かったのですが・・・独り立ちしてからの一対一での排尿カテーテル挿入の処置には大苦戦しました。
恥じらいもまだあった上に、排尿カテーテル挿入の手技は意外に一人だと難しいのです!まず、陰茎の握り方というものがあります。
人それぞれ陰茎の長さや太さが違うので手袋を装着して、陰茎を左手で握って右手でカテーテルの準備をする!これって新人には大変難しいんですよ・・・
まず左手で握っている力が弱すぎると尿道をまっすぐにできないので、カテーテルが挿入出来づらくなります。強く持ちすぎると患者さんが痛いだろうし・・・
一人で排尿カテーテルを無菌操作で上手く挿入するのには本当にコツが必要でした。処置数をこなすしかありませんでした・・・
でも、何回か、こなしていくと苦手だった排尿カテーテル挿入も一人で出来るようになるものなんですよね~。個人差のある陰茎も上手くもてるようになるんですよ!!(^_^)
泌尿器科のベテラン女性看護師は、処置時に男性患者さんとどのように関わっているの?
次に、泌尿器科のベテランの看護師さんは処置をどのように感じているのでしょうか!?ベテラン看護師さんの本音を聞いてみましょう~。
泌尿器科病棟のある、ベテランのおばちゃんナースさんはおしゃべり好きのナースさんでした。
剃毛や排尿カテーテル挿入時に勃起したらどうしているのかを聞いたことがありましたが、「それは仕方無いことだよね!敏感な部分だもの。いつものようにひたすらしゃべり続けているよ。」や「もうそんなこと気にならなくなっちまったよ~。」などなどの回答でした。
あるとき、ベテランおばちゃんナースが排尿カテーテル挿入時に、偶然私は私は同じ部屋の患者さんに点滴挿入をしていたことがありました。隣から聞こえてくる会話に耳を立てて聞いていました。
おばちゃんナース「○○さん、また血尿出ちゃったね~。大変だよね~。」「今は、暑い動きすぎちゃだめだよ。だから無理しないでな。」「いれるよ~痛かったらいってな~。」(福島出身なのでなまりがあるのです。)
患者さん「そうですね。ちょっと無理しましたね~。」
この様な、会話でした。
見て見ぬふりをしたり、ひたすら患者さんと話し続けたり、様々なナース達ですが。私たちナース(新人以外!?)は、特に目に留めていません。
しかし、個人的な意見として「患者さんがタイプの人だったら見てしまうかも~。!(^^)!」というベテランナースさんも居ましたよ。(笑)
この様に、新人の泌尿器科看護師さんは始めはみなさん、排尿カテーテル交換や、陰部洗浄に看護師の方も羞恥心を感じていることが多いです。
しかし、人間毎日、毎日同じ事をしているとなれますよね~。泌尿器科看護師の処置もそれと同じなのです。
毎日、生殖器を目にして、処置をしていると慣れてしまうものなんですよね。(゜o゜)
なので、もし泌尿器科の処置が気になって仕方がないという患者さんが居ましたら、「そんなに気にすることは何もないですよ~。」と言いたいです。
処置を気にして、受診が遅れて病気が進んでしまうより早く受診して病気を治していきましょうね~。
この様に、泌尿器科の処置は内科病棟でも普通に行われている陰部洗浄や排尿カテーテルなどのお仕事が少し多いだけです。なので、泌尿器科を特別視する必要はありません。
この文章を読んで、「なるほど~。」「私にも出来そう~。」などと納得できたあなた!この機会に泌尿器科のお仕事を経験してみませんか?
きっと今までにない経験が出来て新しい事を学べるので結果的には看護の視野が広がる事に繋がる思います!
少しでも泌尿器科が気になったら、転職コンサルタントが居ますので、良かったら相談してくださいね~!(^_-)
執筆者情報
泌尿器科の求人 - 看護師を辞めたい人へ 編集部
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